食生活の変化
映画『ダンケルク』を見て、非常に良かったので見た人同士の楽しい反省会まで行っちゃったし、なんならエキスポシティのフルスクリーンIMAX見に行っちゃいたい勢い。食パンにイチゴジャムを塗り、紅茶飲んで「ダンケルク飯」とか言って楽しんでました。
ところが…ところが…です。
今日から開催の展示会への出展準備のために先週から非常にてんてこ舞いで、想像以上に胃腸がやられてるらしく。
ちょっと甘いもの食べようと思って食べたら、お腹いっぱいになって、1食がそれで済んでしまうことがあります。。。
果実園のモンブランパフェ
歌舞伎座横のアインソフのティラミス
ブルサン・ガーリックとクロワッサン
…これって…
…これって…
「マリー・アントワネット飯」
に近いじゃないか?
ご本人の名誉のために言っておくと、
パンがなければお菓子を食べればいいのに、とは発言していません。
虚構まで作る人の嫉妬や怒りって。怖いですね。。
また、当時のオーストリアはフランスよりうんと食文化が進んでおり、彼女のおかげで現在のフランス料理が発展し、悲しいかな、フランス革命により宮廷料理人達が失業したことで、美味しいパン屋さんとかレストランが街に出たと言われています。
そんな、かわいそうなエピソードを味わいつつ、もうちょっと栄養あるものを食べよう…。
とりあえず、今週は頑張ります。