お盆の東京駅舐めてた 2015年Ver.
昨年末の帰省ラッシュでビビってもうやめようと思っていたのに、お盆休み週の最終日に東京駅で乗り換えてしまった。
人が多そうな時は違うルート通るつもりだったのに、通ってしまった。
基本的に、
- 迷っているか(しかも人に案内を求める)
- 手持ち無沙汰か(突然立ち止まる)
- 焦ってるか(横入り&猪突猛進)
率の高い混雑を私は好みません。
小さい頃から「いろはかるた」で一番嫌いだったことわざが…
旅の恥はかき捨て
なもんで。
これだけは、「旅先の失敗は知らないししょうがないよ」以上に、「内輪にバレなきゃ何してもいいよね」的な日本人の良くない部分を感じて、いかがなものか?と幼心に思っていまして。
堂々と横入りしたり、通路や出入口を塞いで立ち止まったり、キャスター付バッグの取っ手を伸ばしっ放しにして人を転ばせたり足轢いたりした挙句いきなり道案内頼んできたりされると、
普段使う場所で「旅の恥はかき捨て」られてる気分になって好きになれないし、辛い。
「ねぇ?家の近所でも、それやる?やる?」って質問したいです。しないけど。
もちろん、全員じゃなく帰省自体にどうのこうのはないけれど、帰省ラッシュ系混雑は慣れない人が多い分、何組か身勝手な動きが混ざるだけで、人混みがカオスになってしまうのですよね。だからやめて欲しい。
自分が将来帰省することになったり、長距離移動したりする際は、よく下調べして臨んだり、隅っこに寄って考えたりしようと、この手の混雑に遭遇する度に思うのでありました。
たったひとつ、この「混雑を避ける」習性が重宝するのは、空いた場所を見つけるのが早いということです。
東京駅周辺で穴場スポットは…
・エスニック料理店
・新丸ビル
・京葉線への途中エリア
こんなフォーとかおすすめ。
新幹線利用者が短時間で押し寄せる
・利久の牛タン
・銀の鈴
・八重洲口
・新幹線改札口
周辺は混雑がMAXなので避けた方が無難です。
…とここまできましたが、年末は、こういうことを思いたくないので、そっと迂回したりピークを避けて移動します。。