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本日も一服

雑だけどややていねいに見える日常を綴る。海辺とおいしいごはんと読書。そしてログ用のブログです。

機能美「持鉢(じはつ)」と一休さん

日常

私の母方のお家は、3月の頭〜中旬に命日の方が多く、少しだけ時間ができたのと祖父の命日だったので、お墓参りに行ってきました。

 
 
お墓のある曹洞宗大本山総持寺さんには小さい頃から訪れています。
修行は厳しいのに、そんなことを感じさせないほど、開かれた禅寺です。
 
たとえば、一般の方も坐禅体験ができる月例参禅会と共に、外国人の方向けに英語の解説つきの会もあります。
 
精進料理が美味しく、料理教室もたまに開いています。
 
私、祖父の四十九日の時のお膳は、悲しかった癖に、完食しました…。
(悟りより食欲が勝る美味しさ)
 
 
鶴見駅ビルCIALの5階にもカフェがあって精進料理+肉or魚のお膳が食べられます。
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ここで使われている器は「持鉢(じはつ)」と言います。
*補足:検索すると臨済宗のこの呼び方が良く出てきますが曹洞宗では応量器(おうりょうき)と呼びます。
食べ終わると…
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マトリョーシカ的に収まります。
お漬物を残しておき、器をきれいにするのがコツです。
究極の機能美だな…と思いました。
 
最後に、開かれた禅寺は年に一回、スーパー開かれた感じになる「み霊祭り」というイベントがあります。
 
普段真面目に修行している若いお坊さん達が歌って踊って盛り上げる盆踊り大会が大人気なのだそう。
 
特に「一休さん」のテーマがものすごくキレッキレで、曲名だけで会場が期待でざわめくレベルとかすごい…。
 
 
仏教が538年に伝来してから1500年弱ですが、割と元気な感じに進化したのかもしれません。
 
一休さん、見に行きたい…。